【ワシントン共同】米商務省が25日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、年率換算で前期比3・8%増だった。8月に公表した改定値の3・3%増から上方修正となった。市場は修正なしを予想していた。個人消費を改定値の1・6%増から2・5%増に修正したことが押し上げ要因となった。
設備投資も5・7%増から7・3%増に上方修正した。住宅投資は4・7%減から5・1%減にマイナス幅が拡大した。輸出は1・3%減から1・8%減、輸入は29・8%減から29・3%減にそれぞれ改めた。
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