【ニューヨーク共同】対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米オープンAIは23日、ソフトバンクグループ(SBG)や米IT大手オラクルと連携し、米国に5カ所のデータセンター(DC)を新設すると発表した。AI普及に対応する3社のインフラ整備計画「スターゲート」を前倒しで進める。
データセンターは、AIの開発や運用に欠かせないインフラ。オープンAIやSBGは1月、トランプ米大統領と共同で記者会見し、4年間で5千億ドルを投資する計画を発表。オープンAIは、投資額は今後3年で4千億ドル(59兆円)とした。
データセンターの新拠点は南部テキサス州や西部ニューメキシコ州など。
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