週明け22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、前週末終値からの上げ幅が一時700円を超えた。前週末は日銀が上場投資信託(ETF)の売却方針を発表したことで一時大幅に下落したが、米国の歴史的な株高が東京市場に波及し幅広い銘柄で買いが優勢となった。
午前終値は前週末終値比683円52銭高の4万5729円33銭。東証株価指数(TOPIX)は28・21ポイント高の3175・89。
前週末の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激のために早期の追加利下げに踏み切るとの思惑から、主要株価指数がそろって終値で最高値を更新した。
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