19日午前の東京株式市場は日経平均株価が続伸し、連日で取引時間中の最高値を更新した。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢で、上げ幅は一時500円を超えた。外国為替相場の円安ドル高進行も相場の支えとなった。
午前終値は前日終値比348円65銭高の4万5652円08銭。TOPIXは21・94ポイント高の3180・81。TOPIXも取引時間中の最高値を更新した。
前日の米国市場では、米FRBの利下げを好感した買いが広がり、ダウ工業株30種平均やハイテク株主体の株価指数などがそろって終値の最高値を更新した。東京市場でも、取引開始直後から半導体関連を中心に幅広い銘柄が値を上げた。
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