【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比124・10ドル高の4万6142・42ドルと終値の最高値を更新して取引を終えた。FRBによる利下げ再開を好感し、買い注文が膨らんだ。
FRBは17日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利の0・25%引き下げを決定。参加者が年内に0・5%のさらなる利下げを見込んでいることも明らかになり、米景気がこの先も底堅く推移するとの楽観的な見方が広がった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数と幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数はともに終値の最高値を更新した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く