【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の年次総会は18日、北朝鮮の過去6回の核実験を非難し、ウラン濃縮活動の停止を求める決議案を賛成多数で採択した。例年全会一致で採択されていたが、ロシアや中国などが異例の反対を表明。