【ミラノ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のコベントリー会長が18日、建設が完了した2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪のミラノの選手村を理事らと視察した。白やグレーを基調とした選手の拠点を見て回り「建物も部屋の中も美しい。冬季競技の選手になりたくなるほどだ」と高く評価した。
コベントリー氏は「数カ月後に各国の国旗が掲示された状態で戻ってくるのが楽しみ」と語った。
大会の準備状況を監督する3日間の調整委員会を17日に終えたIOCは18、19日に理事会を開催。26年大会でロシア、ベラルーシ勢の個人資格の中立選手としての参加を認めるかどうかを議論する。
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