【深セン共同】女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング杯決勝大会で日本代表が18日、中国・深センで英国との1回戦に臨む。17日は非公開で練習し、杉山愛監督は「すごくいい準備ができた。チーム力で悔いなく戦う」と抱負を語った。
日本は昨年大会で8強入り。今大会は8チームによるトーナメントで、シングルス2試合とダブルス1試合の2戦先勝方式で争われる。英国はシングルスに世界ランキング55位のケーティ・ボールターら好選手を擁し、同監督は「シングルスで仕留めにくる」と警戒。24歳の内島萌夏(安藤証券)は、今季は自己最高の世界47位になるなどし「去年より成長して戻ってこられた」と自信を見せた。
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