東京証券取引所

 17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。高値警戒感から幅広い銘柄が売られた。半導体関連銘柄などに買い注文が入り、節目の4万5000円を回復する場面もあった。

 終値は前日比111円89銭安の4万4790円38銭。東証株価指数(TOPIX)は22・53ポイント安の3145・83。出来高は約20億7400万株だった。