17日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んで一進一退の展開となった。半導体関連銘柄を中心に買い注文が入り、上げ幅は一時100円を超え、節目の4万5000円を回復した。取引開始直後は前日の米国市場で主要株価指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、一時200円超下落した。
午前終値は前日終値比93円52銭高の4万4995円79銭。東証株価指数(TOPIX)は12・80ポイント安の3155・56。
16日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が開く連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、持ち高調整の売りが出て、東京市場にも波及した。
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