スマートフォン決済大手PayPay(ペイペイ)は16日、9月下旬から日本の利用者が韓国でも決済サービスを利用できるようになると発表した。コンビニや飲食店など約200万店舗で利用可能となる見込み。
現地で普及している「アリペイプラス」の店舗が対象。あらかじめ日本で本人確認をすることが条件で、韓国に渡航すると自動的にアプリ画面が切り替わる。支払い時の操作は国内と同じで、韓国語で「アリペイプラスで支払いをお願いします」と画面に表示することもできる。
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