英国で行われたアマチュアボクシングの世界選手権に出場した日本代表が16日、成田空港に帰国し、男子70キロ級で2位の岡沢セオン(INSPA)は「こうやって闘っていけば、3年後のロサンゼルス五輪で優勝できるというのが見えた大会だった」と手応えをにじませた。
岡沢は大会前に練習サポートを受ける大橋ジムで、所属する世界スーパーバンタム級主要4団体統一王者、井上尚弥と汗を流すこともあった。「すごく幸せだった。これからも勉強させていただく」と気合を入れた。
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