アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の興行収入が330億円に達したと、配給元のアニプレックスが16日発表した。「千と千尋の神隠し」(2001年公開)の316億円を抜き、国内の歴代興収2位に浮上した。
国内の歴代興収1位は20年の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」で407億円を記録している。アニプレックスによると、今作は北米でも12日に公開され、初の週末興収で観客動員600万人、興収7060万ドル(約102億円)に達する大ヒットとなっている。
映画は主人公の竈門炭治郎たちが所属する「鬼殺隊」と鬼との最終決戦を描く劇場版「無限城編」3部作の始まり。
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