フィリーズ戦の5回、右翼線に二塁打を放つドジャース・大谷。投手スアレス=ロサンゼルス(共同)

 ドジャース戦の1回、53号ソロを放つフィリーズのシュワバー=ロサンゼルス(共同)

 フィリーズ戦の5回、右翼線に二塁打を放つドジャース・大谷。投手スアレス=ロサンゼルス(共同)  ドジャース戦の1回、53号ソロを放つフィリーズのシュワバー=ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは15日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのフィリーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、右翼線二塁打を放って3打数1安打、1盗塁だった。チームは延長十回、5―6で敗れた。フィリーズは2年連続のナ・リーグ東地区優勝が決定。大谷と本塁打王を争うシュワバーは3試合連続の53号ソロをマークした。

 ナショナルズの小笠原はブレーブス戦の六回途中から2番手で登板し、2回を3安打2失点。チームは3―11で負けた。

 体調不良を訴えているカブスの鈴木はパイレーツ戦に出場せず、4試合連続の欠場に。チームは4―0で勝った。

 吉田のレッドソックスは試合がなかった。