【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、同国に侵攻するロシアはエネルギー資源に依存しており、石油施設を火災で損傷させることは「最も効果的で即効性のある制裁」だと通信アプリに投稿した。ウクライナはロシアの戦争遂行能力をそぐため、ロシアの石油施設などへの攻撃を続けている。
ロイター通信は12日、ロシア北西部レニングラード州にある、同国の主要な石油輸出港のプリモルスクに無人機攻撃があり、船舶で火災が発生したと報じた。ゼレンスキー氏は14日、ウクライナ保安局の攻撃によるものだとして「甚大な損害を生じさせ、見事な成果を上げた」と評価した。
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