【エルサレム、ドーハ共同】イスラエル軍がパレスチナのイスラム組織ハマス幹部を狙って空爆をしたカタールで14日、アラブ諸国の首脳会議に向けた準備会合が開かれる。カタールが開催を呼びかけた。地元メディアが13日報じた。空爆を非難し、カタールへの連帯を確認する狙い。首脳会議は首都ドーハで15日に予定されている。
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は13日、X(旧ツイッター)で、ドーハを拠点とするハマス幹部らはパレスチナ自治区ガザの人々のことを気にかけていないと主張した。
イスラエル軍は13日もガザ各地で攻撃を続けた。パレスチナ通信によると、北部ガザ市では住民29人が死亡した。
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