国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」は13日、滋賀県のインフロニア草津アクアティクスセンターなどで会期前競技が行われ、競泳成年男子では今夏の世界選手権400メートル個人メドレーで銀メダルの松下知之(まつしたともゆき)(宇都宮市出身、東洋大)が、400メートル自由形で3分48秒11の3位に入り、今大会本県勢初のメダルを獲得した。
松下は予選をトップ通過。決勝でも終始前方でレースを展開し、本命種目ではない中でも実力を見せた。
少年男子板飛び込みは古谷英成(ふるやひでなり)(宇都宮南高)が267・15点で5位入賞。体操少年男子は予選で全体4位となる304・426点をマークし、15日の決勝へ進出した。
松下「悔しさ味わえた」
残り:約 498文字/全文:832文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く