千葉市美浜区の幕張メッセで10月14日に開幕する最新ITや関連機器の展示会「CEATEC(シーテック)2025」の出展内容が11日、明らかになった。計800以上の企業・団体が参加する見通しで、半数近くが人工知能(AI)に関する幅広い展示を行う。10月17日まで。
富士通はゴルファーのスイングをAIで分析し、上達に向けたアドバイスをする技術を紹介。シャープはAI搭載で会話ができるロボット「ポケとも」を展示。NECはソニーグループと共同開発した、逆光などの不利な環境でもスムーズに顔認証ができるAIカメラを披露する。
4日間で10万人規模の来場者を見込む。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く