【オクラホマシティー(米オクラホマ州)共同】米大リーグ、ドジャースで右肩のけがのため負傷者リスト入りしている佐々木朗希が9日、傘下マイナーの3Aオクラホマシティーの一員として5度目のリハビリ登板に臨み、先発で4回2/3を投げて3安打3失点、8奪三振だった。最速は約162キロを記録。前回登板から球速が大幅に向上し「直球を楽しく投げられた」と収穫を口にした。
オクラホマシティーでサクラメント戦に登板。五回は疲れから乱れたが、四回までは1安打無失点と圧倒した。下半身の使い方を見直して100マイル(約161キロ)以上を6球計測し「(五回が)気にならないぐらいに良かった」と強調した。
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