昨夏のパリ五輪で陸上男子200メートルを制したレツィレ・テボゴ(22)=ボツワナ=が9日、東京都内の小学校で約130人の児童と交流し、「自分の姿を見た子どもたちが立派な選手などに育ってくれることを祈っている」と笑みを浮かべた。
世界陸連が進める子どもたちを対象とした草の根育成プログラムで、アンバサダーとして活動するスプリンター。児童に交じって参加した障害物リレーでは、華麗な身のこなしで網をくぐるなど力走し、喝采を浴びた。
13日開幕の世界選手権では100メートルとの個人2種目に加え、400メートルリレーにも出場予定だ。
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