金融+教育で、子どもの可能性を発見し 未来をプラスに。
2025年9月8日
株式会社公文教育研究会
株式会社公文教育研究会(代表取締役社長:田中 三教、以下、「KUMON」)と、株式会社りそな銀行(代表取締役社長:岩永 省一、以下「りそな銀行」)は、日本における教育格差の緩和に向けた活動を目的とした業務提携を行うことに合意しました。
具体的な取り組みとして、2025年9月より、りそな銀行からの寄付金を活用し、経済的な理由から公文式教室に通うことができない子どもたちに対し、教室でKUMONを学ぶ機会を届ける取り組みをスタートします。
KUMONは教育格差という社会的課題の解決に貢献するために、志を同じくするパートナーと連携して、一人でも多くの子どもたちに公文式学習の場を提供できるよう、今後も教育支援活動を推進していきます。
本取り組みでは、KUMONグループがこれまで培ってきた知見やノウハウを生かし、りそな銀行が新たに展開する新商品「ソーシャルインパクト預金(愛称:教育プラス預金)」を活用した寄付金を元に、経済的な理由で公文式教室に通うことができない子どもたちに、KUMONによる教育機会を届ける仕組みを構築してまいります。
また、「ソーシャルインパクト預金」を活用した取り組みを通じ、より多くの方々に教育格差という社会課題に関心を持っていただくとともに、このような子どもたちに寄り添った社会貢献活動を持続可能なものとするために、その成果をしっかりと検証し、より良い取り組みにしてまいります。
KUMONはどのような環境にある子どもであっても、学ぶ機会を通じて、一人ひとりの可能性を伸ばし、より良い人生を切り拓いてほしいと願っています。
【本取り組みの概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101721/202509054690/_prw_PT1fl_2Pp3K9V9.png】
【スキーム図と主な役割】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509054690-O5-Cpgj810C】
KUMONの「一人ひとりの可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばす」という理念と、りそなグループの「金融+で未来をプラスに。」というパーパスに共通する志をもとに、子どもたちを取り巻く社会課題の解決に努め、子どもの成長と可能性を最大限に引き出すための様々な取り組みを協働して進めてまいります。
少しでも教育格差をなくし、子どもたちが「夢」を持って未来に羽ばたいていけるような社会をともに実現していきます。
<参考情報>
株式会社りそな銀行 https://www.resonabank.co.jp/
ソーシャルインパクト預金について
・「具体的な社会課題の解決支援」 を掲げた国内初(※)の定期預金
※2025年9月8日時点 りそなグループ調べ
・預入資金の0.1%相当をもとに、KUMONを通じて「経済的に困難な状況にある小学生」へ無償の教育機会を提供し、格差の緩和を目指す
りそな銀行と連携した教育支援活動を開始します
株式会社公文教育研究会
9/8 11:00
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