プロレス団体DDTに所属する飯野雄貴が6日、横浜市内で記者会見を開き、アメリカンフットボールの日本社会人Xリーグ、ノジマ相模原への入団を発表した。プロレスラー兼アメリカンフットボール選手の「二刀流」に挑戦する。「後悔したくなかった。プロレスラーは最強だと思っている。最強の力を出したい」と抱負を語った。
30歳の飯野は国士舘大ラグビー部出身で178センチ、115キロの体格を誇る。今季は練習生として参加し、来季の選手登録を目指す。ノジマ相模原はディフェンス陣の一角として期待している。
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