中国の文化や技術を伝えるイベント「チャイナフェスティバル2025」が6日、東京都渋谷区の代々木公園で始まった。中国企業が最先端ロボットや電気自動車(EV)などを出展し技術をアピール。本場の中国料理店もブースを出し、会場は日本人や中国人らでにぎわった。7日まで。
実行委員長を務めた中国の呉江浩駐日大使は開会式で「中日関係は複雑な面もあるが、安定的な関係の構築に努めたい」とあいさつ。福田康夫元首相がビデオメッセージを寄せ「建設的な日中関係のためには国民同士の交流が重要だ」と述べた。(共同)
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