【キーウ共同】ウクライナの首都キーウにあるウクライナ日本センターは5日、日本文化を紹介するイベント「日本の秋」を開催した。市民らは将棋や書道、生け花などを体験。市内にもロシアによるミサイルなどの攻撃が相次ぐ中、異文化に触れて思い思いの時間を過ごした。
ウクライナ人演奏家が三味線でウクライナと日本の国歌を披露したほか、折り紙や押し花の体験なども行われた。
生け花を楽しんだハリーナさん(33)は「生け花をしている時は心を落ち着かせることができる」と笑顔だった。初めて将棋に取り組んだ大学院生のキリルさん(22)は「ルールが難しいが、チェスと似ているところもあり面白い」と語った。
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