ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止に向けた自民、立憲民主など与野党6党の実務者協議が5日、開かれた。今回で5回目となるが、廃止時期などで合意には至らなかった。野党は週内を合意の「タイムリミット」に位置付けているが、代替財源をどうするかで与党との隔たりは大きい。
5日の協議では、ガソリン同様に暫定税率がある軽油の取り扱いについても議論。自民党内で総裁選前倒しを巡る対立が激しくなっており、与野党協議にも影響が出る可能性がある。
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