5日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前日終値からの上げ幅は一時600円を超え、取引時間中として約2週間ぶりに節目の4万3000円を回復した。トランプ米大統領が日本から輸入する自動車への関税を引き下げる大統領令に署名したことが好感され、自動車株を中心に買われた。前日の米国株高も追い風となった。
午前終値は前日終値比310円58銭高の4万2890円85銭。買い一巡後は利益確定の売りが出た。東証株価指数(TOPIX)は10・91ポイント高の3091・08。
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