13日に開幕する陸上の世界選手権東京大会に出場する日本選手団の壮行会が4日、東京都港区の明治記念館で行われ、男子110メートル障害でパリ五輪5位の村竹ラシッド(JAL)が男子代表であいさつし「日本の皆さんに陸上の魅力を知ってもらう大きなきっかけになる。一丸となって盛り上げていきましょう」と呼びかけた。
総勢80人の選手団から45人が参加。女子100メートル障害で初の代表入りを果たした中島ひとみ(長谷川体育施設)は「東京で行われる瞬間に、競技者として立ち会えることを本当に誇りに思う」と喜びをかみしめた。
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