フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)として日本で初開催となる木下グループ杯は5日、大阪府の関空アイスアリーナで開幕する。4日は日本勢が会場で取材対応し、ペアで3月の世界選手権を制した三浦璃来は「現状の評価を知りたい」、木原龍一(ともに木下グループ)は「いい練習を計画通りに積むことができた」と話した。
女子で昨季世界選手権2位の坂本花織(シスメックス)は公式練習でフリー「愛の讃歌」を滑り「課題を見つけたい」と話した。同3位の千葉百音(木下グループ)はジャンプが好調。男子で壷井達也(シスメックス)はサルコーとトーループの2種類の4回転ジャンプを着氷した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く