大阪市の繁華街・ミナミのラーメン店「金龍ラーメン道頓堀店」(大阪市中央区)の運営会社「金龍製麺」は3日、竜の巨大立体看板にヒツジの角を期間限定で取り付けた。大阪・関西万博のオーストラリアのナショナルデーに合わせ、同国の魅力を伝える応援をしたいとラムなどの生産者団体と協力し実現した。
シンボルの立体看板の活用策を検討する過程で、金龍製麺側が万博でオーストラリアのパビリオンに協賛している生産者団体「ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア」に提案した。
道頓堀店は9月9日まで各日200食限定で、ラムを使用した特製チャーシューを無料でトッピングする。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く