【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市のジュリアーニ元市長の広報担当者は8月31日、X(旧ツイッター)で、ジュリアーニ氏が30日に東部ニューハンプシャー州での交通事故で胸椎骨折などの重傷を負い、入院したと明らかにした。命に別条はなく、快方に向かっている。
ジュリアーニ氏の車が高速道路で後方から追突された。追突の直前、ジュリアーニ氏は家庭内暴力の被害を訴える女性に助けを求められて通報し、警察官を待っていたという。広報担当者は「意図的に狙われたわけではない」と述べ、事故だとの認識を示した。
ジュリアーニ氏は1994~2001年に市長を務めて人気を博した。
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