【ワシントン、キーウ共同】トランプ米大統領は25日、米政権が仲介するロシアとウクライナの和平交渉を巡り、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談が実現しなければ「重大な結果になる」と述べ、会談に後ろ向きなプーチン氏に改めて圧力をかけた。詳細には言及しなかったが、ロシアへの制裁や関税が念頭にあるとみられる。
ホワイトハウスで記者団に述べた。2人の間には「強い個人的な嫌悪がある」と持論を展開した上で「まずは双方で相違点を解消してほしい。結局のところ、これは彼らの問題だからだ」と説明。両者の会談後に自身を交えた3者での会談を実施する考えを示した。
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