【ワシントン共同】米共和党全国委員会は22日、委員長にトランプ大統領が推薦した南部フロリダ州上院議員のジョー・グルーターズ氏を選出した。トランプ氏の忠臣で、来年11月の中間選挙での上下両院の共和党多数派維持に向けて資金集めや選挙戦略立案に当たる。米メディアが報じた。
米メディアによると、グルーターズ氏は中間選挙を念頭に「共和党の議席を増やし圧勝してみせる」と表明した。
グルーターズ氏は2016年大統領選でトランプ氏陣営のフロリダ州の幹部を担った。
前委員長のワトリー氏もトランプ氏の忠臣で、7月末、中間選挙で南部ノースカロライナ州の連邦上院選への出馬を表明し、辞任していた。
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