【ワシントン共同】ラトニック米商務長官は22日、X(旧ツイッター)への投稿で、米政府が半導体大手インテルの株式の10%を取得することになったと明らかにした。「歴史的な合意により半導体産業における米国のリーダーシップが強化される」と説明した。米国の技術優位性の確保につながるとも主張した。
トランプ大統領はこれに先立ちホワイトハウスで記者団に対し、リップブー・タン最高経営責任者(CEO)とホワイトハウスで11日に会談した際に株取得で合意したと主張。「彼らにとって素晴らしい取引だ」と語った。
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