【ニューヨーク共同】米道路交通安全局(NHTSA)は22日までに、運転支援システムに関する事故の報告が遅れているとして米電気自動車(EV)大手テスラの調査を始めたことを明らかにした。5日以内の報告が義務付けられているが、数カ月以上経過している事例が確認されたとしている。
NHTSAは、報告の遅れはテスラのデータ収集システムの問題だとし、会社側の説明では問題は既に修正されたという。今後、テスラが適切な対策を講じているかどうかや、未報告の事例が残っていないかどうかなどを調べるとしている。
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