【ジュネーブ共同】世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット(AIU)」は19日、女子三段跳びで2023年世界選手権銀メダリストのマリナ・ベフロマンチュク(ウクライナ)が、禁止薬物のテストステロンに陽性反応を示したとして4年間の資格停止処分を科したと発表した。暫定的な資格停止になった今年5月から処分が適用される。
ベフロマンチュクは走り幅跳びでも活躍しており、19年世界選手権は2位、21年東京五輪は5位に入った。
【ジュネーブ共同】世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット(AIU)」は19日、女子三段跳びで2023年世界選手権銀メダリストのマリナ・ベフロマンチュク(ウクライナ)が、禁止薬物のテストステロンに陽性反応を示したとして4年間の資格停止処分を科したと発表した。暫定的な資格停止になった今年5月から処分が適用される。
ベフロマンチュクは走り幅跳びでも活躍しており、19年世界選手権は2位、21年東京五輪は5位に入った。