全日本アーチェリー連盟は19日、パラアーチェリーの世界選手権(9月・韓国)にパリ・パラリンピック代表の上山友裕(三菱電機)大江佑弥(倉敷市役所)ら男子4選手を派遣すると発表した。組織運営の問題により日本身体障害者アーチェリー連盟が解散したことを受け、全日本連盟が派遣業務を行うことになった。 今回は日本パラリンピック委員会(JPC)の強化指定選手を選んだ。全日本連盟はパラ部門の事業部を設置する方針。