【ワシントン共同】トランプ米大統領は、対日戦争勝利80年に際して談話を出し「世界を専制と破壊による抑圧的な支配から救った」と述べ、米兵の勇気と献身をたたえた。談話は14日付でホワイトハウスのホームページで発表した。
談話は「大日本帝国による不当な真珠湾攻撃に対し、米国は圧倒的な兵力で応戦した」と対日開戦の経緯を説明。その上で「日本は現在、太平洋地域におけるわれわれの最強の同盟国となり、新たな全体主義国家の覇権拡大の野心と対峙する米兵5万人以上を受け入れている」と評価。「米国は最も偉大な国であり続ける」として「力による平和」の外交政策を堅持すると表明した。
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