バレーボール女子の日本代表が13日、世界選手権(22日開幕・タイ)に向けて東京都内で行っている合宿を公開し、石川主将(ノバラ)は「まずは目の前の試合をしっかり戦っていき、メダル獲得が目標」と意気込みを語った。
日本は7月のネーションズリーグで4位に入り、世界選手権でも2010年以来4大会ぶりとなる準決勝進出やメダル獲得が期待される。この日は男子大学生のスパイクを受けるなど、1次リーグで対戦するセルビアなどを想定した練習をこなした。石川とともに攻撃の中心と期待される23歳の佐藤(NEC川崎)は「常に高い選手と対峙することになるが、苦しい展開でも打ち抜いていきたい」と自覚を口にした。
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