第107回全国高校野球選手権栃木大会第6日は17日、宇都宮市のエイジェックスタジアムなど3球場で2回戦8試合が行われ、石橋は4-1で宇短大付を下した。
投手陣好調、攻守に隙なし
昨夏王者が2回戦屈指の好カードで試合巧者ぶりを見せた。石橋は先発左腕高島煌希(たかしまこうき)、小林遥人(こばやしはると)の継投で無四死球1失点、攻撃では小刻みに加点し、4-1というスコア以上に試合を支配。福田博之(ふくだひろゆき)監督は「投手を中心に粘り強く戦ってくれた」と内容に手応えを示した。

6回1失点と好投した石橋の先発・高島=真岡ハイトラ運動公園市民球場、柴田大輔撮影
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