2回、石橋・関口の適時打で二走・杉浦(左)が生還。捕手は鹿沼東・湯澤=エイジェックスタジアム、鈴木久崇撮影

5回、石橋・鈴木の犠飛で三走・杉浦がタッチアップ=エイジェックスタジアム、鈴木久崇撮影

2回、石橋・関口の適時打で二走・杉浦(左)が生還。捕手は鹿沼東・湯澤=エイジェックスタジアム、鈴木久崇撮影 5回、石橋・鈴木の犠飛で三走・杉浦がタッチアップ=エイジェックスタジアム、鈴木久崇撮影

 第107回全国高校野球選手権栃木大会第4日は13日、宇都宮市のエイジェックスタジアムほかで1回戦の残りの7試合を行い、宇都宮短大付が延長十一回タイブレークの末に5-4で那須拓陽を下し、6大会連続で初戦を突破した。

 このほか6試合は全てコールドゲーム。前回覇者の石橋は10-1で鹿沼東を退け、鹿沼商工は7-0で小山北桜を破って3年連続の2回戦進出。宇都宮や栃木商も快勝した。