下野新聞の夏の全国高校野球選手権栃木大会の名物連載「白球の詩」。ともに夢を追った仲間との日々、胸に秘めた覚悟、知られざる親子の葛藤…。連載が始まった1980年以降の紙面から、心を揺さぶる珠玉のストーリーの数々を紹介します(7月9日まで毎日配信予定)。記事一覧はこちら。
【白球の詩】2017年(第99回大会)石橋・竹内海斗投手
涙に暮れて引き揚げるナインの人波にあらがうように、石橋の竹内海斗は一人ぼんやりとグラウンドを見つめていた。県立進学校の躍進を支えた背番号1の、最後の夏が幕を閉じた。
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