宇都宮市上戸祭町で2024年1月、自宅駐車場の車内で保育園児の息子2人の首を絞めて窒息死させたとして、殺人罪に問われた母親の同市、無職の女被告(34)の裁判員裁判第3回公判が11日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれた。被告は被告人質問で「私の命より大切な子どもたちなのに申し訳ない」と後悔の念を語った。
残り:約 316文字/全文:485文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く