3月4日(火)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。


さよならプラネタリウム 真岡市科学教育センターが32年間の歴史に幕 18~20日に人気番組を最終投影

 

 20日に32年間の歴史に幕を下ろす真岡市田町の市科学教育センターは、18~20の3日間、「さよならプラネタリウム」と題し、リクエストで上位に入った番組を流す最終投影会を開きます。多くの小中学生に宇宙や星空に関する知識を、大人たちに癒やしを提供してきた名物施設が今イベントを最後に役目を終えます。

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栃木県内4日夜遅くから大雪見込み 交通障害やなだれなどに注意

 

 宇都宮地方気象台は4日午後5時4分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表しました。県内は4日夜遅くから5日朝にかけて、大雪となる見込み。 気象台は、大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、ビニールハウスの倒壊、なだれや着雪にも注意するよう呼びかけています。

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神山雄一郎氏(小山市出身)、日本競輪選手養成所の所長就任会見 「候補生たちと一緒に戦う」

 

 4月1日付で日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市)の所長に就く神山雄一郎氏(56)=小山市出身=の記者会見が4日、静岡市の静岡競輪場で開かれ、神山氏は「選手生活で培った経験を基に、候補生たちと一緒に戦っていきたい」などと抱負を語りました。

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