宇都宮市の民家で現金を奪い夫婦にけがをさせるなどしたとして、強盗致傷などの罪に問われた鹿沼市、無職の男被告(42)の裁判員裁判判決公判が27日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「被害者の顔面を殴打するなど、人体の枢要部に執拗(しつよう)かつ相当に強度な暴行を加えた」として懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。
残り:約 243文字/全文:419文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く