那須塩原市で2023年11月、軽乗用車で赤信号を殊更に無視して交差点に進入し死傷事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた同市、無職の男被告(21)の裁判員裁判判決公判が15日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「運転態様を見ただけでも、異常で危険極まりない犯行」として懲役9年(求刑懲役10年)を言い渡した。
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