足利市や群馬県太田市の森林に放火したとして、森林法違反(森林放火)罪などに問われた足利市、無職の男(52)の判決公判が21日、宇都宮地裁栃木支部で開かれ、飯淵健司(いいぶちけんじ)裁判長は「短期間に広範囲の森林を焼損しており被害は甚大」として、懲役3年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。
残り:約 286文字/全文:436文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く