JAグループ栃木は、「みんなのよい食プロジェクト」で地産地消に取り組んでいます。食の安全・安心対策は農畜産物販売の基礎と位置付けています。

 グループ一丸となって取り組み、消費者に安全で安心な地元の農畜産物をお届けしています。

栃木県農業協同組合中央会
会長 高橋 武

▽生産者の取り組み

 農薬の使用を含めて作物ごとに決められた栽培方法を守って生産しています。

 栽培の過程を生産履歴としてしっかり記録しています。

▽JAのチェック

 生産履歴を点検し、栽培方法が守られているかを確認しています。

 残留農薬検査を行うことで安全性を確認しています。

▽安全な農産物をお手元に!

 安全性が確認された農産物だけを出荷しています。


次代を担う/JAかみつが/日光青年部 副部長/斉藤隆文(さいとうたかふみ)さん(41)/若手の総力で収量増目指す

 父は兼業農家で米を作っていましたが、後継者がいなかったので思い切って6年前に次男の自分が跡を継ぎました。就農する際、せっかくならば兼業ではなく専業でやっていこうと考え、新たにニラの栽培を始めました。

 会社勤めをしていましたが、幼いころから田植えなどを手伝っていましたので、農業には親しみがありました。就農する際にニラを選んだのは1年を通して収穫できることや、周囲にニラを作っていた人がいたことが大きいです。

 就農する直前の2年間はサラリーマンとしての仕事の合間を縫って、ニラ栽培をしている人のところで勉強させてもらい、就農の準備をしました。実際に就農してからも、地域のニラ農家の皆さんからいろいろな知恵を頂いています。

 農家になって思うのは、本当に農家の方々は温かい人が多いということです。特に日光地区のニラ部会は少しずつですが生産者が増えています。これは新たにニラ栽培に取り組む人に対して、地域全体で支えていこうという気持ちがあるからではないでしょうか。

 また、家族経営なので、父母の協力なしにはとてもやっていけません。繁忙期には本当に遅くまで手伝ってもらいます。妻も育児のかたわら支えてくれます。脱サラし農業を始めた自分を応援してくれる家族には、本当に感謝しています。

 地区の若手のニラ生産者で無料通信アプリLINE(ライン)のグループを作り、病害虫などの素早い情報交換も始めてみました。まだまだ知識ではベテランの皆さんにはかないませんので、若手は総力戦で収量アップを目指していきたいと思っています。


ようこそJAへ/JAかみつが/大豆について楽しく学ぼう

 JAかみつがでは、8月20日、親子体験見学会を開催します。体験会テーマは「大豆」です。農業や食と自分のくらし、社会の関係に理解を深めてもらいます。

 本店(鹿沼市鳥居跡983の1)を出発し、バスで移動しながらJAの施設や日光市の大豆農家の畑、太子食品日光工場で豆腐の製造工程を見学します。

 日光の大自然で育まれた大豆とその流通などについてまるごと学んで、夏休みの自由研究としてはいかがでしょうか?

 見学の後は地産地消のお弁当と森友直売所スマイル館で買い物券でのお買い物を楽しんでいただきます。参加費は一人1000円(お弁当・買い物券付)。対象は小学生(原則親子で参加)、中学生など。ご希望の方はJAかみつが本店総務課電話0289・65・1000までご連絡ください。

 森友直売所スマイル館は6月13日にオープンしたばかり。

 地元の新鮮な野菜や加工品が揃い、お米は玄米をお客さまの目の前で精米します。地元産の食材を加工した本格イタリアンジェラートを味わうこともできます。