観客席に向かって手を振る秦監督(右から2人目)や主演の足立さん(左から3人目)ら=17日午後0時5分、宇都宮市インターパーク6丁目

 ギョーザの街・宇都宮を舞台としたラブコメディー映画「キスできる餃子(ぎょーざ)」の県内先行上映に合わせた舞台あいさつが17日、宇都宮など県内3会場で開かれ、秦建日子(はたたけひこ)監督や主演の足立梨花(あだちりか)さんらが撮影の裏側や作品への思いなどを語った。

 MOVIX宇都宮では佐藤栄一(さとうえいいち)市長と宇都宮商工会議所の関口快流(せきぐちかいりゅう)会頭も登壇。「(映画を通して)宇都宮の財産をPRしてもらった」と感謝の意を述べた。

 映画を鑑賞した真岡市亀山、会社員永嶋愛莉(ながしまひかり)さん(23)は「地元だからこそ行ったことのない場所があると改めて知った。まずはギョーザを食べに行きたい」と話していた。

 宇都宮インターパークビレッジでは、足立さんや佐野(さの)ひなこさんらが来場者に出来たてのギョーザをふるまうイベントも開催。出演者と市民が交流を深めた。

 映画は22日から全国で公開される。