ギョーザの街・宇都宮を舞台としたラブコメディー映画「キスできる餃子(ぎょーざ)」の6月22日全国公開を控え、JR東京駅の商業施設で21日、各飲食店が開発した個性豊かなオリジナル餃子を楽しめる「〇〇できる餃子フェア」が始まった。6月10日まで。

 JR東日本グループの鉄道会館(東京都千代田区)が企画し、宇都宮餃子会が監修した。主人公がオリジナル餃子作りに挑戦する映画の物語とも連動しており、同駅改札内外の8施設に入る29店舗が参加。「激辛チャレンジできる餃子」「昨日のお酒をリセットできる餃子」など計31種類の餃子メニューを提供する。

 天ぷら専門店「天ぷら けやき」は、餃子のあんを詰めた手羽や旬の野菜の天ぷらを乗せた「丼で楽しめる天ぷら手羽餃子」を開発。加藤仁志(かとうひとし)調理長(50)は「手羽餃子の天ぷらはめったに食べられないと思うので味も珍しさも堪能してもらえれば」とアピール。手羽餃子を注文した新潟県十日町市、会社員40代女性は「ボリュームがあったし、お肉も柔らかくておいしかった」と満足げだった。

 (問)鉄道会館03・6212・1738。

(田崎智亮(たさきともあき))