宇都宮南部営農経済センターと南部支所の店舗統合に合わせ3月30日、購買店舗「JAグリーンインターパーク」がオープンしました。同施設では、野菜苗や花、食品、生活・生産資材などの販売のほか、農産物直売コーナーが併設され、毎日300~400人の買い物客が訪れます。

 大型商業施設が集まる宇都宮市南部のインターパーク地区にほど近く、ショッピングがてらに立ち寄る人が多いのも特徴です。現在の会員数は約110人で、地元の生産者のほか上三川などからの出荷もあります。

 JAグリーンインターパーク店長のJAうつのみや宇都宮南部営農経済センターの大島大典(おおしまひろのり)さんは「何よりも新鮮さと安さには自信を持っています。品ぞろえも魅力です」と胸を張ります。

 店頭にはトマト、キュウリ、ナスなどをはじめ、モモやスイカ、ナシなどの果物も並びます。営農経済センターに併設されているので、同センターを訪れた生産者が直売コーナーに顔を見せることも多く、生産者と買い物客が直接コミュニケーションをとれる機会が多いのも魅力です。

 「お客さまから直接反応を頂けることで、生産者は『より良い物を』という思いを強くしています。生産者の顔が見えることで、『あの人のものを買いたい』といった『指名買い』もあります」と大島さん。一方で「農家の方限定の店舗と誤解される事が多いのが課題です。一般の方々にも気軽に足を運んでいただけるように、PRによりいっそう力を入れていきたいです」と話します。

 週に2、3回は利用するという宇都宮市、会社員西山幸子(にしやまさちこ)さんは「まずここで野菜を買ってから、ほかの食材を選びにいきます。新鮮で安いのがうれしいです」と笑顔で話していました。

【所在地】宇都宮市砂田町526
【営業時間】午前8時半~午後6時
【定休日】なし(年末年始を除く。8月30、31日は棚卸しのため終日休業)
【駐車場】約100台
【電話】028・656・1212

[写真説明]新鮮な野菜や果物が並ぶ農産物直売コーナー
[写真説明]JAグリーンインターパーク